近所づきあいの少ない都会暮らし。
ペットがいればコミュニケーションも生まれやすい。
大塚律子さん/東京都

愛犬…ゴマ(イングリッシュ・セッター雌2歳)
犬が飼いたくなって、2年ほど前にペット可の賃貸マンションを探しました。住んでる街で不動産会社を数軒訪問したのですが、エリアを限定したせいか、100件に1件ぐらいしかないという印象でした。結局2物件見つかった内、広さの点で今住んでいる方を選びました。
ペット可物件だけに、廊下やLDKなどはクッションフロアになっていて、抜け毛の掃除などがしやすく助かります。それにしつけができるまで粗相をすることがあるので、オシッコが染みこまないのもメリットですね。欲を言えば、散歩帰りに犬の足を洗う場所やウンチの始末をできるダストボックスなどがあるともっと便利だろうなと思います。
ペット可といってもマンションですから、気をつけていることはあります。例えばエレベーターに乗り込む時、中に人が乗っていたら、「犬を乗せますがかまいませんか?」と尋ねるなど。誰もが犬好きではないことを忘れないようにしています。
飼っているのはイングリッシュ・セッター。友人宅で生まれた子犬が気に入り引き取りました。本当はあまり手のかからない小型犬を考えていたので、「散歩は1日2回、最低30分ずつはしてね」と友人に言われた時は正直心配になりました。でもやってみると結構楽しくて。散歩の時に犬を通して知り合いができ、育て方や街事情などの情報収集ができるのは何よりですね。飼いはじめたころは、犬の様子がおかしいと本と首っ引きで一人思案するしかなかったですから。それにしてもペットがいなかったら、災害などがあったとき、知り合いもなく避難所でひとりぼっちだったろうなと思いますよ(笑)。