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例年に無い冷夏が過ぎ、もうすっかり風は秋という感じですね・・飼い主さんとペットのみんなは夏を元気に乗り越えられましたでしょうか・・?やはりこの時期は皮膚のトラブルと食欲不振になってしまう子達が増える様です。

そこで今回はOhanaがよく受ける質問の1つの『良い獣医さんを教えて』についてのお話です。この質問はお答えするのがとても難しい・・・というよりお答え出来ないと言った方が的確かも?!

シッターohanaは仕事柄色々な獣医さんとお目にかかりますが、 どの獣医さんもとても良い方なのです。しかしながら当然病気に対する考え方や治療の方針などは各々の先生によって随分と違うことも確かです。

そして1つの病院の「良い情報」と「良くない情報」も両方とも耳に入るんですね・・そこでohanaなりに考えたポイントをお伝えします☆

★まずお散歩の時などに情報を集めてみます。皆さん情報をたくさん持っています。

例えば・・

◎料金はいくら位か
 (これは幅が広〜いです。治療内容により異なりますので一概に高い安いとは判断出来ませんが、行く度に福沢さんが消えてしまう所もあるようですので、心の準備と懐の準備ができるかも!?)

◎24時間対応してもらえるか?
 (これは持病を持っている子やや容態が急変しそうな場合ポイント高し!又は携帯の番号を教えて下さる先生もおられますヨ)

◎ 往診はしてもらえるか?

◎どんな質問にもきちんと答えてくれるか?

◎手術が多いか?
(これだけは頂けないですヨ!知人の近所には何かと手術を勧めて下さる獣医さんがいます。私は個人的にその手の先生をオペマニアと呼んでいる・・)

などなど。でもそれらの情報を鵜呑みにしてはいけません。あくまでも参考にすることが大切です・・

★次は飼い主さんご自身がどのような考えを持っているか明確にします。

予防注射などでお世話になるだけでしたら「近いから、安いから」という理由からお世話になる獣医さんを選ぶのも良いかも知れません。が、万一完治が難しい病気になってしまったり、はっきりとした原因が分からない症状が出てしまったりした場合、獣医さんの考え方によって治療(検査)の幅が全然違います。当然費用も変わってきます。私の経験では検査と療法食とお薬代合わせて1回の診療で10万円を超えた事があります!!ワンコは愛せど家計は苦しく・・けれどその獣医さんも善かれと思っての事・・でもちっとも良くならないぞ〜??という板挟みに悩んだ事も。獣医さんと良い信頼関係を築く為にも、私達もある程度の知識と「こうありたい」・・という考えがあると良いのでは?と思うのです。

なるべく細かい検査まで徹底的にしてほしいとか、あまりお薬は飲ませたくないとか。予防注射1本にしてもお薬1つにしてもたいてい副作用やリスクがありますし、長期になれば費用もかかります。獣医さん任せにしていて後から疑問を持たれるよりもきっと獣医さんにとっても良い事のように思います。

ワタシびっこを引く我がワンコ(とても大人しい大型犬デス)を病院に連れて行きましたら、全身麻酔をかけられてレントゲンを撮っても骨には異常が無し。よく見たら肉球に岩のかけらが刺さってましたよ〜。と言われた経験もアリ。しめて5万円ナリ。リスクのある全身麻酔を疑問も無く受けさせてしまった事は今ではとっても後悔しています。(どうやらそんな事しなくても普通の獣医さんならレントゲン撮れるんだそうな・・トホホ)それ以来自分に知識があった方が良いと知り、今に至っておりまする。

今はペットのみんなにも様々な治療法が提案されています。鍼灸やホメオパシーなど・・インターネットや書籍で情報は手に入ります。色々調べてみると自分の為にもなったりして、一石二鳥ですヨ。ちなみにohanaは同じ費用がかかるなら病気にならない為に使いたいと考えるようになりました。その為に獣医さんにもお世話になります!!それから内容によっては何人かの獣医さんに診ていただくことも。

★あとは実際に何件かお世話になってみる事です。

爪を切ってもらったりノミのお薬をもらったり、治療でなくともその先生の人柄や考え方を知る事ができます。情報はあくまでも参考にして、あとは飼い主さんの考え方に近いもしくは先生の説明がとっても納得がいく事が大切と思います。他の方ではなく飼い主さんご自身が『いい先生』と心から思えたらとても良い関係が築けるはずです。

それでは最後に獣医さんが困ってしまう『飼い主』さんのお話を。それは最後まできちんと通院してくれない『飼い主』さんですネ。例えば飼い主さんはワンちゃんのお耳の状態が良くなっては又ひどくなる・・と、その病院に行っても良くならないとおっしゃいます。ある時飼い主さんの代りにワンちゃんと病院へ行った時の事、この子の飼い主さんはあともう一歩で完治する手前で来て下さらなくなってしまい、又ひどくなってからいらっしゃるのです・・。ととても残念そうに獣医さんがお話なさってました。それからよく言われますのは、何故こんなにひどくなる前に連れて来て下さらないのか・・と言う事。(飼い主さんの愛情はこういう所で分かるものです・・)これでは獣医さんとの信頼関係はなかなか上手に築けないと思うのです。ひどくなる前に獣医さんに診てもらう、最後まできちんと通院する、せめて電話で報告をするなど私達も信頼される飼い主になりたいものデス。
家族の一員として大切なパートナー達。言葉ではなく『目』や仕草で訴えます。常日
頃からコミュニケーションを大切にして、病気にしない為の環境作りを獣医さんと飼
い主さんと地域の人たちと皆で進めて行きたいですね。

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