パトロール中(つまりお散歩中)に不審者や不審車両などを見つけたら110番通報します。・・と言っても幸いその様な場面に出くわす事は滅多には無い事ですが。約1年前に発足した当初は新聞などにも取り上げられましたので御存知の方もおられるかも。20頭程の登録数から始まり、1年が経過した現在では登録数が200頭を越えたそうです・・もちろんOhanaも隊員ですっ!最近はお散歩をしていても本当によく腕章を見かけます。思わず「ご苦労様です」と笑顔でお互いに挨拶をしてしまうのは不思議な連帯感です。そして隊員でない方にも「あっパトロールですね!御苦労様です・・本当に心強いですよ」など言って頂いたり、お子さん連れのお母さんにもよく感謝されます。子供達にも声をかけられます!
先日昨年1年間の活動報告集会が催されOhanaも参加させて頂きました。
以下が活動の大きな成果の抜粋です
◎町内における刑法犯罪件数が前年度比2割減少した
◎葉山警察署長より感謝状の表彰・授与
◎葉山町防犯協会より助成金配付
◎テレビ3件、新聞3件、地域情報誌4件、その他4件の取材を受ける
集団で歩く事もせず、ひとりひとりのかなり「地味な活動」ですが、こんなにも地域に貢献し認められていたなんて素晴らしい活動だと更に認識しました。「メディアに紹介される事により、犯罪を企てている人間に防犯意識の高い町である事をPRできる」と伺いとても納得しました。確かに各家庭のワンコの散歩の時間帯は早朝から深夜まで様々ですので、パトロール隊は神出鬼没??
そして実際に犯罪が減少しているそうですが、県内市町村でも非常に高い犯罪抑止率を達成しているそうです。素晴らしいことですね・・お散歩に気合いが入るってもんです。
会場には、町会議員さん、他の市町村の方や、地元葉山の町内会の方々など犬を飼ていない方たちも多数おられました。犬好きさんの集まりから生まれた一つの活動が犬と暮らしていない人達をも巻き込んで「防犯」という同じ目的の為に手をつないでいく事の素晴らしさ・・事務局長さんが言っておられた「声を掛け合えるって大切なコミュニケーション」ですよね・・犯罪はもっともっと防げる気がします。泥棒が犯行を諦める大きな理由の1つは「声をかけられる」ことだそうですから。
会場では警察署の方の「防犯ポイント」についてのお話や、県の職員さんからは「子供を守る」パトロールについてとても為になるお話を伺う事ができました。是非やってみようと思った事は「子供にとって危険な場所を、散歩や買い物コースに追加する」こと。大人が皆で同じ様に意識をして通るようにしたら、人通りが少ない道も少しは賑やかになるのでは・・すぐに実行できそうです。それから犯罪者にとっては地域のコミュニケーションが希薄な町は狙い易いのだそうです。例えばゴミ置き場が散乱したままだったり、放置自転車があったり、落書きがあったりする地域。よ−く「見られて」いるんですね・・ゾーッとしました。もちろん、パトロール隊の飼い主さんはマナーの向上にも努めています。愛犬のフンの持ち帰りは当然の事ながら、お散歩のついでに吸い殻を拾い集めている隊員の方を見かけて思わず拝みたくなったりもしました・・事務局さん発行のわんぱと通信には、愛犬のオシッコの後にはペットボトルに入れたお水で洗い流す工夫が紹介されていたり、マナー意識の共有にも力が注がれています。いいことずくめの『わんわんパトロール』ですが、日本中そして『世界のわんわんパトロール』へとどんどん広がって行って欲しいです・・先日伺った話では、カナダに移住なさった隊員さんが現地でもお子さんが腕章をつけてお散歩なさっているとの事でした。素敵なファミリーですね〜カナダに行ったら黄色い腕章探したくなっちゃいます!!皆さんの町でもわんわんパトロールが始まったらきっと楽しいですよ〜
詳細はこちらからどうぞ http://members.jcom.home.ne.jp/wanpato/
☆こぼれ話し
今日お客様のお引っ越しがありました。2件応募があったそうですが、大家さんが「お子さん二人」と、「成犬のラブ1頭」とどちらが家が汚れないか検討されて、ラブさんに軍配が上がり、めでたくお引っ越しになったそうです・・
お子さん不可の物件はあまり無いですが、大型犬不可はいっぱいありますからその中でよく決まったな〜と大家さんの判断に「あっぱれ」感。飼い主さんもアピールしたそうですが、交渉あるのみですね!