このたびの令和6年能登半島地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。被災地域においては不動産会社からのご返答に時間がかかる場合や、物件情報のメンテナンスに遅れが生じている場合がございます。何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
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※一戸建てはペットの種別に関係なく飼育が可能です
賃貸物件やマンションで飼える猫は?
賃貸物件やマンションで飼える猫は、いわゆる「家猫」です。純血種では、メインクーンやベンガルといった大きな猫も含まれますが、サーバルキャットなどの危険動物の届け出が必要な猫は「不可」です。
猫の種の例
一般的なミックス(雑種)のほか、以下の純血種40種などが該当します。
猫連れにおすすめのペット共生物件
ペット共生物件は、犬だけでなく猫にとっても良い設備があります。
猫が好きな高い所に登れるキャットタワーやキャットウォーク、猫の爪とぎに対応した腰壁、または猫の爪が引っかかりにくい壁紙などです。
また、ペット共生物件なら2匹以上の猫との暮らしが可能です(頭数制限はあります)。
猫と快適に暮らすなら、ペット共生物件がおすすめです。
猫が飼育できるペット可物件
「ペット可」としている物件のほとんどで猫の飼育が可能となっていますが、中には「猫のみ不可」という物件や、猫飼育の場合は敷金プラス1か月分という物件もあるため、注意が必要です。
「担当会社からひとこと」や「備考欄」を必ずご確認ください。飼育頭数は「1匹まで」としている物件が多くなります。
また、「ペット相談」としている物件は、ペットを飼っていない人のほうが望ましいという物件ですが、猫1匹ならOKとなることもあるようです。
気に入った「ペット相談」物件には、必ずお問合せをしてみてください。
猫の飼育が可能な物件には、物件詳細の「担当会社からひとこと」や「ペット」「備考」欄に「猫可」「ペット可」「ペット相談」などの記載があります。
猫と暮らす物件選びのアドバイス
物件を選ぶ際は、できれば猫の爪が引っかかりにくい壁紙のお部屋を選びましょう。
また、猫が好きな高い所や隠れられる場所があるロフト付きやテラスハウスの物件、天袋がある和室がある物件もおすすめです。
まずは物件を探してみよう! 探したい物件のタイプを選んでください
※一戸建てはペットの種別に関係なく飼育が可能です
ペットホームウェブでは、検索条件やアイコンで、犬や猫など飼えるペットの種類を明示している場合がありますが、 犬については「小型犬・中型犬・大型犬」のように分類させていただいております。
ペットの種別条件は、特定のキーワード(猫、大型犬、多頭飼育など)が含まれる物件をシステム的に自動判定し表示しているため、物件によっては必ずしも条件指定した種別のペットが飼えるとは限りません。お問い合わせの際には必ず物件の詳細情報をご確認ください。
人によって異なる小型・中型・大型の定義
小型犬・中型犬・大型犬は、具体的な犬種を表すものではありません。
小型犬だと思っていたペットが、大家さんにとっては中型犬だったということも十分にありえます。大人の犬と仔犬でも変わってきます。
お問い合わせの際は、具体的な犬種と大きさを伝えるようにしましょう。
中型犬について
ペットホームウェブでは、中型犬可の物件は、物件の説明に「中型犬」とあるものと、大型犬可の物件を両方とも、中型犬可としています。