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【3/22説明会】保護猫付き賃貸住宅、保護猫が出入りするワークスペースあり。三茶にできるSANCHACO(サンチャコ)って?

2020年6月、猫と暮らせる賃貸住宅を含む複合施設が世田谷区の三軒茶屋にオープンします。施設の概要とともに、3月22日に開催される説明会(トークイベント)をご案内します!

保護猫付き賃貸住宅があるSANCHACO(サンチャコ)とは?

三茶こと三軒茶屋といえば、渋谷から田園都市線でわずか2駅。そのため若者に人気がありますが、その一方で昔ながらの商店街やどこか懐かしい住宅街があり、年齢を問わない親しみやすさを持ち合わせています。
そんな三軒茶屋の住宅街に、保護猫付きの賃貸住宅とワーク&レンタルスペースを有する複合施設SANCHACO(サンチャコ)が6月に完成予定とのこと。
Sanchaco(サンチャコ)建物概要
所在地:東京都世田谷区太子堂4丁目
交通:東急田園都市線 三軒茶屋駅より徒歩5分/東急世田谷線 西太子堂駅より徒歩1分
敷地面積:155.75㎡
構造・規模:耐火木造・地上3階
貸室戸数:店舗1戸・事務所1戸・住戸4戸
建築設計監理:株式会社チームネット
外構デザイン:株式会社チームネット
施工:株式会社くらし工房大和
竣工予定:2020年6月予定
事業主:合同会社シナモンチャイ

SANCHACOは、2匹の保護猫を飼っていて「一匹でも多くの猫を幸せにしたい」というオーナーの思いを元に、同じ世田谷区にて住環境や地域環境に関する事業を展開する株式会社チームネットと共同企画した施設。
では、保護猫への思いが込められたSANCHACOの各スペースについてご案内します。

譲渡対象の保護猫が常駐する共用・ワーキングスペース、カフェなど:1階

まずは1階から。1階には以下3つのスペースがあります。
レンタルスペース
道路に面した開口部にカフェやスナックなどの飲食営業やギャラリーができるスペースを設置。猫がいる共用スペースが見えますが猫は入れない造り。
共用(保護猫)スペース
譲渡対象の保護猫が遊ぶスペースで、日中はワークスペース会員、夜は賃貸住人が利用します。住人不在時の猫の預かりにも対応。
猫がいるワーキングスペース
猫と共に働くスペースで、共用スペースの保護猫が出入りします。

保護猫の譲渡が前提のメゾネット猫賃貸:2~3階

SANCHACOの2~3階がメゾネットタイプの賃貸住宅。全4戸、以下3タイプがあります。

入居者は1年以内に保護猫の譲渡を受ける契約となり、実際に暮らしながら保護猫とマッチングできます。猫初心者には猫について聞ける仲間が周りにいるので安心、2匹目を迎える人には先住猫と相性をじっくりみられるので安心です。
猫好きが集まる賃貸住宅で住人が利用できる1F共用スペースを設けたことから、不在時には餌やりや預かりをしたり1階の共用部で猫イベントを開催したりといった交流や相互扶助が生まれます。

3月22日の説明会(トークイベント)の詳細はこちら

以上のような設備と機能を持つSANCHACOは、こんな猫好きにおすすめです。

  • 猫を介して多世代・多様な人たちと仲良くなりたい
  • ずっと猫を飼っていたけど、一人暮らしで飼えるか不安
  • 保護猫活動に興味があり、スナックやカフェをやってみたい
  • 猫が邪魔する事務所やスタジオをクリエイティブに使ってみたい

SANCHACOの物件コンセプトや募集説明会が3月22日(日)に行われます。賃貸住宅が気になる人、ワーキングスぺースが気になる人、店舗レンタルスペースが気になる人、いかがですか?お申込みはこちらをどうぞ。

説明会詳細
2020年3月22日(日)
<午前の部>10:30~12:00
<午後の部>13:30~15:00
※同じ内容を1日2回行います。
■開催場所
くらうましもきた(下北沢駅より徒歩2分)
【住所】 世田谷区代田 5-35-26
【アクセス】 https://kurauma.co.jp/about#access
■参加費
無料
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