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中型犬が飼えるペット可物件特集

 住まいの種類で探す

※一戸建てはペットの種別に関係なく飼育が可能です

賃貸物件やマンションで飼える中型犬は?

日本での中型犬の分類方法は、犬の体重によるものや、体高によるものなど様々です。

ですから、人によって中型犬と思っていたものが小型犬だったり大型犬だったりと、はっきりしないのです。

これは、部屋を借りるときも同じで、大家さんや不動産会社との中型犬の認識が同じとは限りません。

ペットホームウェブにのっている「中型犬」の表記は、不動産会社がそう書いたものと、大型犬が飼える物件の両方を表示おり、中型犬が飼えると言える物件ですが、念のため、お問合せの際は犬種と大きさを具体的に伝えると良いでしょう。

中型犬の犬種例

ペットホームウェブの区分による中型犬には、ミックス(雑種)のほか以下の22種が該当します(「標準体重×標準体高」の数値が250以上〜900未満の犬)。
必ずしも不動産会社さんの考える基準と一致するわけではありませんので、参考程度にご覧ください。

(アイウエオ順) アメリカン・コッカー・スパニエル / イングリッシュ・コッカー・スパニエル / ウィペット / ウェルシュ・コ—ギー・カーディガン / ウェルシュ・コ—ギー・ペンブローク / シェットランド・シープドッグ / シバイヌ / スタッフォードシャー・ブル・テリア / チベタン・テリア / 二ホンスピッツ / バセット・ハウンド / バセンジー / ビーグル / フレンチ・ブルドッグ / ブリタニー・スパニエル / ブルドッグ / プーリー / ボストン・テリア / ミニチュア・ブル・テリア / ワイアー・フォックス・テリア / 北海道犬 / 甲斐犬

中型犬と暮らしやすいペット共生住宅

企画段階から犬との暮らすことを前提とし、ペットと飼い主さんに便利で快適な設備が備えられたペット共生住宅。中型犬と賃貸のお部屋で暮らしたい方には、ペット共生賃貸がおすすめです。ただし、頭数制限はあります。

中型犬が飼育できるペット可物件

中型犬の飼育が可能な物件はまだ十分あるとはいえない状況です。

「ペット可」としている物件では、その多くが「小型犬の飼育可」としている物件が多いようです。

しかし、相談次第でOKになることもあります。気に入ったペット可賃貸があったら必ずお問合せをしてみてください。

中型犬の飼育が可能な物件は、物件詳細の「担当会社からひとこと」や「ペット」「備考」欄に「中型犬可」「中型犬相談」などの記載があります。また、「大型犬可」「多頭飼育可」という物件も「中型犬可」の範囲内といえるでしょう。

!中型犬と暮らす物件選びのアドバイス!

中型犬は、柴犬やビーグルのように狩猟犬に分類される犬種、シェットランド・シープドッグやウェルシュ・コーギー・ペンブロークのように牧羊犬に分類される犬種、フレンチ・ブルドッグ、ボストン・テリアのように愛玩犬に分類される犬種に分かれます。

犬種により運動量は上下しますが、最低でも朝夕30〜40分のお散歩は必要だといわれています。日々の運動量がたっぷり取れない場合や活発な犬種は、さらに、ドッグランでの運動やドッグスポーツなどの追加も必要です。

中型犬の飼育環境は、周囲に30〜40分のお散歩コースがあるエリアが望ましいでしょう。理想をいえば、車が少なく、緑が多い大きな公園や川沿いなどのお散歩コースが近辺にある物件を選んでください。

 まずは物件を探してみよう! 探したい物件のタイプを選んでください

※一戸建てはペットの種別に関係なく飼育が可能です