ペット可物件で暮らす

屋上ドッグパーク、日本庭園、外国人民泊!オーナーのこだわり満載のペット共生賃貸「バンブーハウス」へ行ってきた

東京都狛江市のペット共生賃貸バンブーハウスに行ってきました!オーナーさんによると、整備中だったお庭がほぼ完成したのだとか。近々空室も出るそうなので、みなさんにご案内します!

新宿まで20-30分。多摩川沿いのコンパクトシティ狛江市

物件紹介の前に狛江市をご案内。狛江市は、東は世田谷区、北・西は調布市、南は神奈川県川崎市に接しています。神奈川県との境となる多摩川沿いにはサイクリングロードや緑地公園があり、市北部を流れる野川沿いにも緑が広がります。市役所を中心とした半径約2kmの円内に収まる狛江市は、都心への利便性と多摩川沿いの自然に恵まれたコンパクトシティといえるでしょう。
バンブーハウスは小田急線の喜多見駅と狛江駅の両駅から約10分。新宿へ乗り換えなしでアクセスできます(約20-30分)。また、下北沢駅で京王井の頭線に乗り換えれば渋谷に、代々木上原駅で東京メトロ千代田線に乗りかえれば表参道や大手町にアクセス。買い物や遊びにいくなら、喜多見駅のお隣り成城学園か下北沢が便利です。

バンブーハウスから多摩川沿いまでは歩いて20分ほど。次大夫堀公園や野川緑地公園も犬散歩におすすめ。

ペット条件はなし。猫も大型犬も多頭飼育も応相談!

そんな狛江市に昨年できたバンブーハウス。オーナーの小川さんは、お父様が始めたアパート経営を引継ぎ外国人向けアパートに改変し経営していました。そして昨年、ご自宅の建て替えに伴い敷地内にバンブーハウスを建て、ペット共生賃貸アパートの経営に乗り出しました。
バンブーハウスは犬も猫も飼えるペット共生賃貸。小川さんによると、ペットの大きさ・頭数について厳密な決まりはなく、「他の入居者に迷惑をかけたり、部屋を汚くしなければなんでもいい」とのこと。つまり、猫、大型犬、2匹以上の多頭飼育、鳥やうさぎ、フェレットなどの相談にも応じてくれます。海外生活の経験がある小川さんにとってアパートでペットと暮らすことはごく当たり前のこと。「あれもダメ、これもダメという日本の賃貸物件には疑問を感じる」とおっしゃいます。
じつは運営スタート時に行われたバンブーハウスの交流会におじゃましたスタッフ。このときの写真(以下)をご覧いただけば、どんなペットが入居しているのか一目瞭然です。交流会にはバンブーハウスの入居者とペットをはじめ、小川さんのご友人、近くにある外国人向けアパートの住人が加わりにぎやかな会になりました。

右からオーナーの小川さん、小川さんのご友人、入居者さんとペット。もちろん小川さんは英語がご堪能です

竹と日本庭園で和の趣を演出したバンブーハウス

バンブーハウスは3階建てで全24戸。内1室は民泊用のお部屋になっています。すべてのお部屋が1LDKで約40㎡。2人暮らしもOKです。フロアはタイルカーペットなので、ペットの足腰のやさしく、傷がつかず、掃除が簡単です。
特徴であり自慢となるのは、竹の植栽と日本庭園が生み出す和の趣。民泊する外国人にも喜ばれそうな雰囲気です。さすがは長年外国人向けアパートを経営された小川さんですね。こんな素敵なアパートなら、つい友人を呼びたくなります。

バンブーハウスのメインストリート。石畳と竹が素敵ですね

屋上ドッグパークではオーナー主催でBBQも!

ペット飼育者にとって何よりうれしいのは、屋上にあるドッグパークです。周囲をぐるりと見渡せる見晴らしのよさと十分な広さがあり、やわらかな人工芝なのでペットの足腰にも負担がかかりません。お散歩に十分な時間が取れないとき便利ですし、他の入居者さんの犬とも仲良くなれそう。
この屋上では、小川さんが近くで経営している外国人アパートの住人を呼んで、BBQ(バーベキュー)などを開催しています。バンブーハウスはペットと暮らしたいという方だけなく、外国人と交流したい、英語を話したいという方にもおすすめなのです!

屋上のドッグパークではノーリードで犬を走らせてもOKです

外国人アパートの方々とBBQ!

【バンブーハウスの空室等お問合せ先】
空室状況などのお問い合わせはバンブーハウスウェブサイトからメールでお問合せください。ぜひ、この機会をお見逃しなく!
※敷金はペットがいる場合は2か月。退去時、清掃代として1か月分の返金はありません。
バンブーハウスウェブサイト
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